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2003/09/16撮影 |
高崎線のほぼ中央に位置する熊谷駅は、新幹線のほか秩父鉄道との乗換駅でもあります。熊谷市は埼玉北部の重要都市のひとつで、江戸時代には中仙道の宿場町として栄えたところ。駅のすぐ北を中山道(現国道17号)が通っています。また、熊谷市役所は中山道の更に北側、駅より徒歩5分強で行くことが出来ます。
駅の南側に荒川が流れます。河川敷に野球場やゴルフ場などの施設が広がります。
西へ5㎞程のところに、熊谷貨物ターミナルがあります。
熊谷というと、夏の気温が異常に高いというイメージがあります。関東地方の天気予報の最高気温は、ほとんどの日で熊谷が一番高く、猛暑という言葉が使われる日には、必ずといっていいほど熊谷の名称が出てきます。
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