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2003/08/12撮影 |
もともと両国にあった国技館が蔵前に場所を移したのが昭和28(1953)年。その後30年の長きにわたり東京場所(初・夏・秋)は蔵前国技館で行われていました。その蔵前国技館も老朽化などの理由により解体。再び両国に帰って来たのは、昭和60(1985)年初場所からです。その国技館は目と鼻のさき。場所中は色鮮やかな幟が所狭しと飾られます。
国技館の横には江戸東京博物館があります。東京に関する新旧取り混ぜた展示物があります。
地下から来た快速電車はこの駅のホーム半分くらいのところから顔を出します。この駅には停車しません。
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