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2004/08/16撮影 |
千葉県内の要衝、千葉駅は房総半島への玄関駅でもあります。半島の付け根に位置する総武本線、そして半島の外側をぐるりと一周する外房線、内房線がそれぞれ分岐します。上記の次駅表示には内房線の表示はありませんが、運行上はこの千葉駅が起点になっています。構内の5面10線のホームからは様々な電車が県内の各所に向かって発車していきます。
駅周辺は駅ビルを始めとした商業施設群やオフィスビルが建ち並んでいます。また、京成電鉄(京成千葉駅)や千葉都市モノレールにも乗り換え可能でたくさんの人で混雑しています。ただし区役所、市役所、さらには県庁などのお役所はこの駅から少し離れていて、ひと駅、或いはそれ以上隔てたところが最寄になります。
東京から来る総武本線と京葉線は千葉県内に入り、付かず離れず約2Km内外の距離をおいて線路が敷かれています。その中で駅同士が一番接近するのがこの駅と千葉みなと駅で、約1Km、徒歩でも15分ほどの位置にあります。
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