昭和60(1985)年9月30日に埼京線が旅客取扱いを開始しました。この線は戸籍上は東北本線の別線という扱いなのですが既存の赤羽線を含め埼京線と呼称される様になりました。現在では山手線の新宿・渋谷を経由し大崎まで足を伸ばします。
線路は高架で、この北赤羽付近より東北新幹線の線路と並んで走る格好になります。高架の下を新河岸川が流れます。
開業日からして常備の硬入はありません。写真は開業記念の入場券(B型硬券)です。