香川県には無い香川駅は、ここ相模線内に存在します。この香川駅も茅ヶ崎市内の駅。ホームは片面使用で、行違いは出来ませんが、立派な駅舎を持っていて、みどりの窓口も存在します。茅ヶ崎市の宅地化の波は、この駅周辺にまで及んできています。
起点より茅ヶ崎市内を走ってきた電車は、この駅を出るとまもなく、寒川町に入っていきます。
30円の頃より乗車券代用の入場券を使用しました。その後、昭和59(1984)年頃に常備の硬入が復活。民営化後にも売られていました。