島式ホームの交換可能駅の二俣尾。駅構内には跨線橋があり、南北への出口をつないでいます。利用客は単線区間内では多めです。
ここ二俣尾は、文豪吉川英治ゆかりの地。ここは生前、氏が執筆活動の為に居を構えていた場所。その敷地内に、氏の原稿や書画などが保存された吉川英治記念館が昭和52年に開館しました。歩いて15分ほどで行く事が出来ます。
昭和60(1985)年12月24日軟券化。