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2004/09/15撮影 |
安食駅は印旛郡栄町の所属です。栄町は昭和30(1955)年12月1日に布鎌村と安食町が合併して出来た町で、もともとはこの駅は駅名の通り安食町にありました。現在では栄町に唯一存在する駅ということになります。近年宅地化が進み、駅の北側500mほどのところから住宅街が広がっていて、駅利用者も増えています。栄町役場はこの住宅街の中にあります。
駅ホームは相対式の2面2線で、その他に中線を1本備えます。駅出口は、宅地化の進んでいる北側とは反対の南口のみです。木造駅舎が残っていますが、橋上化も時間の問題でしょう。
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