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2003/07/23撮影 |
多摩川の水利を生かした工場群が広がるその近辺に南多摩駅があります。駅の西側は丘陵地帯だったのですが、現在は一部切り開いて工場や下水の処理場、病院などが点在しています。それら施設群脇の道路も整備されており、これからも発展していきそうな予感を感じさせます。
稲城市はここまで、駅を出た下り電車は、まもなく多摩川を渡り府中市にはいります。多摩川を渡る手前辺りで西側に線路が見えますが、これは武蔵野線の貨物線です。南武線と同じく稲城市内を通っていますが、ほとんどが地下にあるため存在がよくわかりません。(南武線とはまったく別ルートです)
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