山間を走ってきた身延線も、このあたりまで来ると車窓も変化し、山はあまり見えず平地を走るようになります。駅南に200mほどのところに駅名の由来になった河川、芦川が流れており笛吹川に注いでいます。
ホーム1本、線路1本の駅員無配置駅で、開業時よりこの形態です。
開業時は西八代郡上野村。その後三珠町に所属を変え、現在は市川三郷町の駅になっています。変遷は甲斐上野駅のページ参照のこと。
開業以来無人駅。入場券はありません。