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2003/08/05撮影 |
この入山瀬駅付近から沿線に工場が数多く見られるようになります。駅の周辺も製紙工場を中心に数多くの工場の敷地が広がっています。
駅ホームは島式の1面2線。駅舎内では委託による駅業務が行われています。この辺りは鷹岡という地名が見られますが、もともと駅開業時は富士郡鷹岡村の駅。昭和8(1933)年1月には町制を施行し鷹岡町となり、昭和41(1966)年11月1日に吉原市と共に富士市と合併、富士市の市域に含まれることになりました。駅は旧鷹岡町の中心的な駅で、駅の利用者も多めです。
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