西川越を出て、入間川を超えてしばらくすると、的場駅に着きます。この辺りは工場が多数存在し、入間川沿いに大規模な企業の工場が建ち並んでいます。
駅ホームは島式の1面2線で、交換可能。島式のホームは川越線内ではこの駅のみとなっています。
昭和46(1971)年4月1日より乗車券代用の入場券になり、その後100円の頃より常備硬券入場券が復活。民営化後も売られていました。